2016年09月20日 (火)

先週末、諫早ではのんのこ諫早まつりが開催され、豊寿園にも諫早商業高校の生徒さん達がのんのこを踊りに来てくださいました。

 

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「のんのこ」とは諫早の方言で「愛らしい・かわいい」という意味です。

諫早商業高校の生徒さんがかわいらしく、元気いっぱいに踊ってらっしゃいました。

 

のんのこ諫早まつりは諫早市最大のお祭りで、1日目に、「のんのこ街踊り」が行われ、市内の企業や市民、学校をはじめ多くの団体が参加されています。

踊り手が、アーケードとメイン会場の諫早交流広場を、皿の音をカチカチと鳴らしながら練り歩き、期間中は延べ10万人もの人出で賑わうそうです。

両手にそれぞれ2枚の小皿を持ってカチカチと音を鳴らしながら踊るので、別名「皿踊り」とも言われており、この皿踊りは、市内の学校の運動会や、結婚式、宴会のときなどに余興としてたびたび踊られている伝統的な踊りです。

先日豊寿園の敬老祝賀会でも入居者様、職員、ボランティアの方々とみんなで踊りました。

 

そして、昨日19日は敬老の日でした。

豊寿園では敬老の日特別献立として、「ちらし寿司」を昼食に出しました。

 

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ちらし寿司も入居者様、デイ利用者様に人気がある献立のひとつです。

ちらし寿司の具材は錦糸卵・えび・うなぎの蒲焼・桜でんぶ・貝割れです。

色とりどりで皆さんとても喜んでいらっしゃいました。