先日スタッフ日記でご紹介した豊寿園敷地内の家庭菜園で、いんげん豆を収穫しました。
秋晴れが続いたせいか、太陽の光をいっぱい浴びて、立派ないんげん豆が実りました。
とても美味しそうないんげん豆でした。
次はどんな野菜を作られるのか今から楽しみです。
秋も深まり山の木々も黄色や赤色に染まってきました。
ケアハウス豊寿園では、今日お弁当を持ってドライブに行きました。
まずは有明の森フラワー公園へ行きました。
一面にサルビアの花が咲いていて、とてもきれいでした。
ここで皆さんが楽しみにされていたお弁当の時間です。
厨房手作りのお弁当で、今日のメインは豚肉の野菜巻きフライでした。
外で食べるお弁当は格別においしかったです。
昼食後、雲仙仁田峠へ行きました。
赤・黄・オレンジ、色とりどりの紅葉と峠からの眺めは絶景でした。
そして最後は小浜の足湯へ。
足湯に入り、蒸し釜で卵とさつま芋を蒸して食べました。
紅葉を眺め、足湯に入り、美味しいものも食べて、心も体もリフレッシュ出来たドライブとなりました。
10月最終日、今日はハロウィンです。
ハロウィンとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りです。
外国で子どもたちが仮装して街を練り歩き、窓をたたき”Trick or Treat”と言ってお菓子をねだるのは、祭り用の食料をもらって歩いた農民の様子を まねたもので、中世のなごりだそうです。
近年、日本でもひとつのイベントとして定着してきました。
幼稚園や学校、地域で仮装をしたり、パーティーやイベントをする人が増えてきました。
様々なハロウィングッズも販売され、テレビのニュースでも毎日のように紹介されています。
ケアハウス豊寿園でも、今日はハロウィンのお茶会を開催致しました。
このお茶会も毎年恒例の行事となっています。
今日のお茶会では、たこ焼き器でホットケーキの生地を焼き、チョコレートソースやメープルシロップ、デコレーションシュガーをトッピングして食べました。
入居者の方にもそれぞれ自分でトッピングして頂きました。
そして、魔女の帽子や猫耳のカチューシャ、ミニハットの付いたカチューシャなど様々なハロウィン仮装グッズを入居者の方にも付けて頂き、プチ仮装をしました。
皆さん、とても楽しそうにされていました。
男性陣もプチ仮装をして頂きました。とても似合ってらっしゃいます。
明日から11月。今年も残すところあと2カ月です。
1年経つのがとても早く感じますね。
寒くなり、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症が流行しやすい時期になります。
手洗いとうがいをしっかりして、感染症予防に努めましょう。
残りの2カ月を元気に過ごして、新しい1年を迎えられるようにしたいですね。
ケアハウス豊寿園では、今日の昼食時に秋の味覚さんまを焼いて食べよう!という事で、さんま食事会を開催しました。
ベランダにバーベキューセットを準備して、炭火でさんまを焼きました。
男性職員が一生懸命焼いてくれました。
さんまの塩焼きの他にも、3種類のおにぎりと豚汁、果物も用意しました。
おにぎりは、とろろ昆布おにぎりと菜めしおにぎり、そしてこちらも秋の味覚!栗ときのこをたっぷり使った炊き込みご飯のおにぎりでした。
皆さん、とても美味しそうに食べてらっしゃいました。
このさんま食事会は1年に1度、毎年恒例の行事となりました。
入居者の皆さんも毎年楽しみにされています。
今が旬のさんまは脂ものっていて、とても美味しいですね。
普段オーブンで焼いたものとはまたひと味違って、炭火で焼いたさんまは身がふっくらジューシーでとっても美味しかったです。
秋はさんまの他にも美味しい食べ物がたくさんあります。
やっぱり秋といえば、『食欲の秋』なのでしょうか。
10月22日(木)
今の時期がシーズンのコスモスを見物するために、ケアハウス入居者の方と白木峰高原にドライブに行ってきました。
見頃を迎えたコスモスが一面に咲いていました。
天気も良く、諫早湾干拓や雲仙普賢岳も一望でき、最高のロケーションでした。
産地直送の野菜などが売ってある売店もあり、そこでお買い物もされていました。
白木峰高原でコスモス見物をした後は、有喜方面へバスを走らせ、なかよし村に立ち寄りました。
たこ焼きを買って食べたり、飲み物を飲んだり、皆さん思い思いにお買い物を楽しまれていました。
今の時期にしか見られないコスモス。
高来町の干拓地にもコスモス畑があり、そちらのコスモスも満開で見頃を迎えています。
秋晴れが続いているので、ドライブやピクニックには最高な季節ですね。
10月20日に消防署立ち合いのもと、避難訓練・通報訓練・消火訓練を行いました。
今回は厨房からの出火を想定して行いました。
各階、職員・班長の指示に従って避難します。
消防署職員の方から訓練の講評と、火災発生時の避難方法についてなど貴重な話を聞くことが出来ました。
入居者の方も、消防署職員の方の話を真剣に聞いてらっしゃいました。
その後、消火器の使用方法について説明を受け、水消火器を用いての消火訓練も行いました。
火災発生時には、消火器を用いての初期消火が重要になります。
万が一、火災が発生しても、初期消火で被害を最小限に出来るように、正しい使用方法を学び、理解しておくことが大切です。
そして最後に、実際に施設廊下に設置してある消火栓を使用しての消火訓練も行いました。
こちらも使用方法をしっかり理解しておく必要があります。
これからの季節、寒くなるとストーブなどの暖房器具を使用する機会が多くなります。
また、空気が乾燥して火災が発生しやすくなります。
火災が起きないよう、日ごろから火の元には十分注意しましょう。
日増しに秋も深まり、朝夕は肌寒く感じるようになってきました。
○○の秋といえば皆さんはどんな秋を思い浮かべますか?
読書の秋、食欲の秋、芸術の秋…と様々な秋がありますが、
今回は豊寿園でのスポーツの秋をご紹介します。
以前、豊寿園主催のグラウンドゴルフ大会をご紹介しましたが、
その大会に出場されたメンバーの方が活動を再開されました。
施設横の運動場で活動されています。
今日は1時間程度グラウンドゴルフを楽しまれました。
メンバーの中には、老人会のグラウンドゴルフ大会やゲートボール大会などに参加される方もいて、「まだまだ若い者には負けんよ」とおっしゃっていました。
豊寿園では、グラウンドゴルフの他にもカラオケや囲碁、手芸など様々なクラブ活動があります。
元気の秘訣は好きな事を楽しく行う事なのでしょうか?
今後、他のクラブ活動も機会があればご紹介したいと思います。
ケアハウス豊寿園では駐車場横にある花壇で家庭菜園を行っています。
今まで花壇では花の栽培しか行っていませんでしたが、
今回野菜の栽培に挑戦してみようという事で、ミニ菜園を作りました。
今栽培しているものはいんげん豆です。
先日、そのいんげん豆の芽が発芽しました。
昔、畑をされていた入居者の方が、土を耕し、肥料をまき、土壌作りから始めた豊寿園のミニ菜園。
しっかり肥料をまいたからか、成長が早く、どんどん大きくなっています。
収穫まではもう少しかかりますが、日々の成長と収穫が楽しみです。
彼岸の中日23日秋分の日にお墓参りへ出かけたり、お仏壇におはぎをお供えしたりしますが、
春の彼岸の中日の春分の日とは同じ彼岸の中日でも全く意味合いが異なります。
春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」
秋分の日は「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日」
という趣旨なんだそうです。
また、お供えするおはぎも春の彼岸ではぼた餅になります。
形が多少違っていたり、使用する餡が「こし餡」か「つぶ餡」かといった違いがありますが、
そもそも春と秋の彼岸でなぜ呼び方が違うのか?
これは漢字にヒントがあり、ぼた餅の「ぼた」は春に咲く牡丹の花に、
おはぎの「はぎ」は秋に咲く「萩」の花に因んでいるので春は「牡丹餅」、
秋は「御萩」と呼ばれるようになったそうです。
豊寿園でも23日の秋分の日に御萩を準備して、秋のお茶会を開催致しました。
暑さ寒さも彼岸まで。
暑さがまだ少し残る昼間と、冷え込む朝晩の気温差で体調を崩しやすい季節です。
お彼岸も過ぎ、これから肌寒い日が多くなってきます。
体調管理に気を配り、日々過ごしていきましょう。