彼岸の中日23日秋分の日にお墓参りへ出かけたり、お仏壇におはぎをお供えしたりしますが、
春の彼岸の中日の春分の日とは同じ彼岸の中日でも全く意味合いが異なります。
春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」
秋分の日は「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日」
という趣旨なんだそうです。
また、お供えするおはぎも春の彼岸ではぼた餅になります。
形が多少違っていたり、使用する餡が「こし餡」か「つぶ餡」かといった違いがありますが、
そもそも春と秋の彼岸でなぜ呼び方が違うのか?
これは漢字にヒントがあり、ぼた餅の「ぼた」は春に咲く牡丹の花に、
おはぎの「はぎ」は秋に咲く「萩」の花に因んでいるので春は「牡丹餅」、
秋は「御萩」と呼ばれるようになったそうです。
豊寿園でも23日の秋分の日に御萩を準備して、秋のお茶会を開催致しました。
暑さ寒さも彼岸まで。
暑さがまだ少し残る昼間と、冷え込む朝晩の気温差で体調を崩しやすい季節です。
お彼岸も過ぎ、これから肌寒い日が多くなってきます。
体調管理に気を配り、日々過ごしていきましょう。
9月13日(日)敬老祝賀会を行いました。
※理事長挨拶↓
※記念品贈呈↓
※百寿お祝い↓
※米寿お祝い↓
※厨房手作りのお祝い弁当↓
※三味線(みすじ会様)↓
※踊り(藤志延会様)↓
ご家族の方もたくさん出席して頂き、皆さんで敬老のお祝いをしました。
食事も皆さん喜んで食べてらっしゃいました。
入居者の方によるカラオケもあり、クラブ活動での成果を披露されていました。
また一年、皆様が元気に過ごせますように。
9月4日、諫早市役所高来支所より敬老のお祝いとして、
宮本市長のお祝いの言葉と諫早産の梨を頂きました。
一足早い敬老のお祝いに、皆さま喜んでいらっしゃいました。
頂いた梨は、給食に添えておいしく頂きました。
また来年も皆さまと一緒にお祝いできるよう、元気に過ごして頂きたいですね。