9月23日は秋分の日でした。
秋分の日は、「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日」とされています。
お墓参りに行かれた方もいらっしゃると思います。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、最近は朝晩冷え込み、すっかり秋になってきました。
秋分の日の献立は、秋らしく「栗ごはん」と「さんまの塩焼き」でした。
午後にはケアハウスで秋のお茶会、デイサービスではおやつにおはぎを提供しました。
3月の春のお彼岸には「ぼたもち」を、
そして、9月の秋のお彼岸には「おはぎ」をお供えしたり、食べたりします。
おはぎは小豆の粒を秋の季節に咲く萩の花に見立ててあります。
小豆は秋に収穫されるので、採りたてのものを使用できるので、皮ごと使える「つぶあん」を使用します。
つぶあんたっぷりのおはぎは、入居様、デイ利用者様に大変好評でした。
9月18日(月)敬老の日。
豊寿園では昼食に敬老の日特別献立を実施致しました。
メニュー内容は
ちらし寿司、茶碗蒸し、ミニ天ぷら、柿です。
ちらし寿司と茶碗蒸しは、どちらも豊寿園で人気のメニューです。
ちらし寿司のトッピングは錦糸卵、でんぶ、えび、うなぎの蒲焼、貝割れです。
色とりどりのちらし寿司、皆様とても喜ばれていました。
入居者様、デイ利用者様がまた1年元気に過ごされますように。
昨日、諫早市役所高来支所より敬老のお祝いとして、宮本市長のお祝いの言葉といさはや梨を頂きました。
このいさはや梨は、品質と糖質向上の為、露地の無袋完熟栽培という虫除けや外観を整える為の袋がけを行わず、太陽の光を充分に浴びせて、梨本来の甘みを引き出す栽培方法が特徴なのだそうです。
頂いた梨は、入居者様には昼食に添えて、デイサービス利用者様には3時のおやつとして食べて頂きます。
また1年、皆様が元気に過ごせますように。
9月10日(日)
ケアハウス豊寿園では、敬老祝賀会を開催致しました。
現在、豊寿園に入居されている方で最高齢は98歳。
最年少は64歳の方で、その差は34歳。親子ほど年の離れた方が一緒に生活されています。
※記念品贈呈↓
※米寿お祝い↓
今年は2名の方が88歳、米寿を迎えられました。
おめでとうございました。
※厨房職員手作りのお弁当↓
※入居者様のカラオケ披露↓
隔週で活動されているカラオケクラブのメンバーによるカラオケ披露。
日頃の練習の成果を発揮されていました。
※藤志延会様による踊り披露↓
入居者様と一緒にのんのこ皿踊りも披露されました。
踊りにカラオケと、とても盛り上がった祝賀会となりました。
今年もご家族の方にもたくさん参加して頂き、皆様と一緒にお祝いが出来ました。
また一年、皆様が元気に過ごせますようお祈り致します。