2017年09月25日 (月)
9月23日は秋分の日でした。
秋分の日は、「祖先をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日」とされています。
お墓参りに行かれた方もいらっしゃると思います。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、最近は朝晩冷え込み、すっかり秋になってきました。
秋分の日の献立は、秋らしく「栗ごはん」と「さんまの塩焼き」でした。
午後にはケアハウスで秋のお茶会、デイサービスではおやつにおはぎを提供しました。
3月の春のお彼岸には「ぼたもち」を、
そして、9月の秋のお彼岸には「おはぎ」をお供えしたり、食べたりします。
おはぎは小豆の粒を秋の季節に咲く萩の花に見立ててあります。
小豆は秋に収穫されるので、採りたてのものを使用できるので、皮ごと使える「つぶあん」を使用します。
つぶあんたっぷりのおはぎは、入居様、デイ利用者様に大変好評でした。