先週末、諫早ではのんのこ諫早まつりが開催され、豊寿園にも諫早商業高校の生徒さん達がのんのこを踊りに来てくださいました。
「のんのこ」とは諫早の方言で「愛らしい・かわいい」という意味です。
諫早商業高校の生徒さんがかわいらしく、元気いっぱいに踊ってらっしゃいました。
のんのこ諫早まつりは諫早市最大のお祭りで、１日目に、「のんのこ街踊り」が行われ、市内の企業や市民、学校をはじめ多くの団体が参加されています。
踊り手が、アーケードとメイン会場の諫早交流広場を、皿の音をカチカチと鳴らしながら練り歩き、期間中は延べ10万人もの人出で賑わうそうです。
両手にそれぞれ２枚の小皿を持ってカチカチと音を鳴らしながら踊るので、別名「皿踊り」とも言われており、この皿踊りは、市内の学校の運動会や、結婚式、宴会のときなどに余興としてたびたび踊られている伝統的な踊りです。
先日豊寿園の敬老祝賀会でも入居者様、職員、ボランティアの方々とみんなで踊りました。
そして、昨日１９日は敬老の日でした。
豊寿園では敬老の日特別献立として、「ちらし寿司」を昼食に出しました。
ちらし寿司も入居者様、デイ利用者様に人気がある献立のひとつです。
ちらし寿司の具材は錦糸卵・えび・うなぎの蒲焼・桜でんぶ・貝割れです。
色とりどりで皆さんとても喜んでいらっしゃいました。
９月１１日（日）、平成２８年度の敬老祝賀会を開催致しました。
※理事長挨拶
※米寿お祝い
今年は５名の方が８８歳を迎えられました。
おめでとうございます。
※三味線披露（みすじ会様）
※踊り披露（藤志延会様）
※厨房職員手作りのお弁当
今年も皆様に喜んで食べて頂きました。
入居者様、ご家族様、役員様、そして職員が皆で皿踊りを踊り、会場がとても盛り上がりました。
そしてカラオケクラブメンバーによるカラオケ披露。
今年はカラオケの最後にメンバーが前に出て、「上を向いて歩こう」を披露されました。
日頃の練習の成果が出ていたようです。
今年もご家族の方にもたくさん参加して頂き、皆様と一緒にお祝いが出来ました。
また一年、皆様が元気に過ごせますようお祈り致します。
先日、諫早市役所高来支所より敬老のお祝いとして、
宮本市長のお祝いの言葉といさはや梨を頂きました。
このいさはや梨は、品質と糖質向上の為、露地の無袋完熟栽培という虫除けや外観を整える為の袋がけを行わず、太陽の光を充分に浴びせて、梨本来の甘みを引き出す栽培方法が特徴なのだそうです。
今年は天候に恵まれ、糖度も高く、みずみずしいとの事。
頂いた梨は入居者様には昼食に添えて、デイサービス利用者様には３時のおやつに食べて頂きました。
とてもみずみずしく、甘いと好評でした。
また来年も皆様とお祝いできるよう、元気に過ごして頂きたいです。
８月６日に豊寿園では納涼祭を開催致しました。
毎年、豊寿園と地元住民の方との交流を目的としています。
模擬店も並び、入居者の方をはじめ、来場された方もとても楽しんでいらっしゃいました。
オープニングは小長井町の長里浮立でした。
入居者の方によるカラオケ発表会もあり、皆さん日ごろの練習の成果を発揮されていました。
子供達のラムネ早飲みもあり、ラムネのビー玉に苦戦しながらも頑張って飲んでいました。
地元婦人会の方による踊りの披露もあり、とても盛り上がりました。
そして、最後は皆さんが楽しみにされている大抽選会です。
特賞の折りたたみ自転車をはじめ多くの景品がありました。
子供達が抽選券を握りしめてステージ前に集まり、お目当ての景品の番になると、自分の抽選券の色や番号を大きな声で叫んで当たるように祈っていたのがとても印象的でした。
今年の納涼祭も多くの方に参加して頂き、大盛況のうちに終わりました。
また、協賛いただいた企業の皆様、協力していただいたボランティアの皆様に厚く御礼申し上げます。
まだまだ暑い日が続きますが、皆様熱中症や夏バテに気をつけてお過ごし下さい。
連日最高気温が３０℃を超える真夏日が続いています。
熱中症などの予防の為に、早め早めの水分補給など暑さ対策を充分に行いましょう。
さて、今日７月３０日は土用の丑の日です。
昔から土用の丑の日にはうなぎを食べる風習があります。
うなぎは諫早市の特産品でもあります。
ケアハウス豊寿園でも今日の昼食のメニューはうなぎ丼でした。
【本日のメニュー】
・うなぎ丼 ・かき玉汁 ・揚げ出し豆腐
・白きくらげの酢の物 ・胡柚缶詰
とても大きいうなぎで、入居者様、デイサービス利用者様にも美味しかったと好評でした。
皆さんも、うなぎを食べてスタミナをつけ、暑い夏を乗り切りましょう。
そして、来週６日（土）はいよいよ豊寿園納涼祭です。
準備も着々と進んでおります。
当日の天気は曇りの予報となっているようです。
焼き鳥、揚げたこ、ポテト、ジュース、生ビールなどの模擬店やちびっこ福引き、ステージでの催し、そして祭りの最後には毎年恒例の豪華賞品が当たる大抽選会など様々な企画を予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
１８日に気象庁より「九州から東海地方まで梅雨明けしたとみられる」という発表がありました。
今年の梅雨明けはほぼ平年並みの早さだそうです。
梅雨が明け、いよいよ本格的な夏の到来。
地元の小中学校でも今日、終業式が行われたようです。いよいよ夏休み突入ですね。
今日も天気が良く、とても暑いです。
豊寿園でもあちこちで蝉の鳴き声が聞こえてきます。
そんな暑い日にぴったりのメニューが今日の昼食で出されました。
冷やし中華です！
暑い日にはさっぱりとしたメニューが食べたくなります。
入居者様、デイ利用者様にも好評でした。
これからしばらく暑い日が続きます。
皆様、熱中症や脱水症状などに充分お気をつけください。
豊寿園では来月６日の納涼祭に向けて、着々と準備が進んでいます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
７月７日は七夕でした。
豊寿園のケアハウス、デイサービスでも七夕飾りを入居者様、利用者様と作りました。
皆様、思い思いの願い事を短冊に書いてらっしゃいました。
７日の昼食は七夕献立でした。
【献立内容】
天の川ちらし寿司
茶碗蒸し
七夕ミニそうめん
蒸しなす
すいか
ちらし寿司は天の川をイメージした盛り付けとなっており、
えび、きゅうり、かにかま、錦糸卵、桜でんぶがのっていました。
皆様にとても好評でした。
そして、７月５日～７日まで、高来中学校２年の女児生徒２名が職場体験を実施していました。
初日にはとても緊張した雰囲気でしたが、ヘルパー業務をしたり、入居者の方とふれあううちに、段々緊張もほぐれていたようでした。
車椅子の介助も体験して頂きました。
玄関のスロープを登ったり、下ったりと、車椅子に乗っている人が転倒したり、手を巻き込むことがないよう、気をつけながらゆっくり進みます。
最終日にはリコーダーの演奏とゲームで入居者様と交流をして頂きました。
福祉の仕事は大変だけど、とても充実した職場体験になったとの事でした。
梅雨に入っても、なかなか雨が降らないと思っていたのもつかの間、
ここ数日は雷を伴った雨が降り、大雨洪水警報や土砂災害警報、避難勧告が県内各地でも発令されるほどの記録的な大雨でした。冠水や土砂崩れもあっているようです。
今、雨は上がっていますが、明日以降も雨が予想されています。
地盤が緩くなっていますので、土砂災害などには十分に気をつけましょう。
さて、ご報告が遅くなりましたが、１９日日曜日は父の日でした。
ケアハウス豊寿園では、毎年恒例のバーベキューを開催致しました。
天気が心配でしたが、朝のうちに上がった雨は昼過ぎまで持ちこたえてくれたので、無事外でバーベキューを行うことが出来ました。
２階食堂横のベランダで職員がお肉やウインナー、野菜、えびなどを焼いて、入居者の方には焼けた食材を取りに来て頂き、食堂の方で食べて頂きました。
年に１度のバーベキューという事もあり、普段、食が細い方も沢山食べていらっしゃいました。
※バーベキューの盛り付け例の写真です。
おにぎり２種、豚汁、果物（パイン、メロン）
バーベキュー（牛肉、鶏肉、ウインナー、雲仙ハム、キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、椎茸、エリンギ、かぼちゃ、じゃが芋、さつま芋、えび）
です。
食後には冷たいアイスも食べました。
今回も皆様に喜んで頂けた行事となりました。
５月１９日、ケアハウス豊寿園では小浜と雲仙にドライブに行きました。
まず小浜の足湯に立ち寄り、蒸し釜で卵、じゃが芋、さつま芋を蒸して食べました。
さつま芋が美味しそうに蒸しあがっています。
小浜では、名物の小浜ちゃんぽんも昼食に食べました。
そして、雲仙へ。
雲仙仁田峠ではミヤマキリシマが見ごろを迎えています。
雲仙の峠一面に、国の天然記念物であるミヤマキリシマが咲き誇っていて、とても綺麗でした。
とても楽しいドライブとなりました。
５月８日は母の日でした。
ケアハウス豊寿園では毎年恒例のバイキングを開催致しました。
今回のメニューは
・とろろおにぎり ・巻き寿司 ・サンドイッチ（卵・ツナ）
・エビフライ ・クリームコロッケ ・鰆の西京焼き
・カットステーキ ・お好み焼き ・ぬっぺ
・あさり汁 ・カップサラダ ・パイン
・抹茶ロールケーキ ・ごま団子
・ババロア（バニラ・苺・チョコ）
でした。
皆さん、どれにしようか迷いながら料理を選んでらっしゃいました。
今回のバイキングも好評でした。
来月は父の日があります。
父の日にも毎年恒例のバーベキューを開催する予定です。